お知らせ
お知らせ | 2021.04.22

「気になってるん!03 kazumiさん」お取扱店


 
モデルkazumiさんのインタビュー本「気になってるん!03」のお取り扱い店をご紹介します。(3月31日時点のものです)
未入荷の店舗もございますので、事前にお確かめください。
今後、定期的に情報を更新させていただきます。
 

-東北-
・まわりみち文庫(青森)
・くまざわ書店 エスパル仙台店(宮城)
・BOOKNERD(岩手)

 
-関東-
・文禄堂 高円寺店(東京)
・ペーパーウォール 品川店(東京)
・HMVブックス SHIBUYA(東京)
・くまざわ書店 武蔵小金井北口店(東京)
・ブックスルーエ(東京)
・MUSEUMSHOP T(東京)
・本屋 Title(東京)
・青と夜ノ空(東京)
・NAOT TOKYO(東京)
・本屋Lighthouse(千葉)
・うさぎや 自治医大店(栃木)

 
-中部-
・喜久屋書店 高岡店(富山)
・文苑堂書店 富山豊田店(富山)
・ブックスなかだ本店(富山)
・金沢ビーンズ明文堂(石川)
・ひばりBOOKS(静岡)
・谷島屋 静岡店(静岡)
・精文館書店(愛知)
・NAOT AICHI(愛知)

 
-関西-
・くまざわ書店 なんばパークス店(大阪)
・ふたば御池ゼスト(京都)
・恵文社 一乗寺店(京都)
・とほん(奈良)
・喜久屋書店 奈良駅店(奈良)
・NAOT NARA(奈良)
・風の栖(奈良)

 
-中国-
・今井書店 グループ店(島根)
・READAN DEAT(広島)

 
-九州-
・丸善 博多店(福岡)
・MINOU BOOKS&CAFÉ(福岡)


お知らせ | 2021.04.13

4/21(水)MIA`S BREAD 森田三和さんとトークイベント開催します(インスタライブ@MIA’S BREAD )


 
『サンドイッチブルース』刊行から3ヶ月がたちました。いつか開きたいと考えていた、著者の森田三和さんによるトークイベント。今回は、ループ舎×MIA’S BREADにてインスタライブを開催いたします。
 
本来は、森田さんと、読者のみなさまとで、同じ空間に集い、お話会のようなトークイベントを開催したいと思っていたのですが、それが難しい昨今。なるべく交流ができるような会をと考え、第1回目は、30分程度のミニトークイベントとして、インスタライブの形をとらせていただきました。
 
当日のライブでは、事前にみなさまからいただいたご質問について、森田さんにお話いただきます。
著書にまつわること、パンのこと、森田さんに聞きたいこと、などなど。
みなさまからのご質問をお待ちしております!
そして、なんと! ご質問いただいた人の中から1名様にMIA`S BREADの「おまかせパン3000円分」をプレゼントいたします!
 
ご質問は、ループ舎のお問い合わせ、または、MIA’S BREAD のお問い合わせよりどうぞ!
件名は「インスタライブでの質問」でお願いします。
ぜひぜひ、お待ちしております!
 
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【開催内容】
4/21(水)お昼 12:00〜12:30
インスタライブ 「森田さんとブルースを話そう」
出演:森田三和(MIA’S BREAD 店主)
聞き手:服部(ループ舎 編集部)
 
ループ舎および
MIA’S BREADのインスタグラムで
ご覧いただけます。
※ライブの様子は、ループ舎インスタグラムにてアーカイブ動画を公開予定です
 
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お問い合わせ
mail:info@loopsha.jp
tel:0742-93-7786
(ループ舎 担当:服部まで)


お知らせ | 2021.03.18

革靴屋NAOTが作る本「NAOT BOOK1」ができました!


 
これまで半年に1度、NAOTのカタログを発行してきました。
ふと一度立ち止まってみて、カタログという枠を取り払ってみたらどうだろう?
新たに届けたいものは? と考えてみた時に思いついたこと。
それは、靴を通して気持ちが通いあえて、なんだか残しておきたくなるような、そんなものが作れたらいいなと思い、この度「NAOT BOOK1」ができました。
 
4/1(木)から、オンラインショップにて発売します。
NAOT各店で靴をお買い上げの方には1冊プレゼント!
4/9(金)からは全国書店さんにも並びます。
ぜひお手にとってご覧いただけましたら嬉しいです。
 
今回のテーマは「地球に靴で乗る」。
靴は地球と私たちをつなぐ乗り物で、靴がいろんな境界を行き来するスイッチ装置のようなイメージを思いつきました。
それを写真や文章や対談など様々な方に、いろんな角度から光を当てていただいて、靴ってこんな面があったんだとか、この気持ちわかるなぁとか、ページをめくるたびに発見がある1冊に仕上がりました。
 
テーマを考えていた2020年2月には、世界中で日常がこんなにも変わるなんて想像していませんでした。
どこかへ行くこと、誰かに会うこと、それらが制限される日が来るとは。
 
外出自粛期間中は、近所をお散歩することが日課となり、それが大切な気分転換になっていて、外の景色を見て歩けることが、ただただ嬉しかったのを覚えています。
自粛期間が明けて、久しぶりにお店のある奈良へ行き、働く仲間やお店の再開を心待ちにしてくださっていたお客さまに会えた時は、思わず胸がジーンとしました。
そんな出来事を通して「地球に靴で乗る」ことは、どんな時も私たちの生活の根っこにあって、変わらないんだということを実感しました。
 
まだ知らない場所へ行って、自分の地図を広げたい。
大好きな人がいるあの場所で、心ゆくまで楽しい時間を過ごしたい。
たくさんのものをもらっている地球へ、感謝を忘れずにいたい。
そして私たちを支えてくれる靴にありがとうと伝えたい。
 
どこかへ行くこと、誰かに会うこと。
それを自由にできる世界が、1日でも早く戻ってきますように。
なかなか出かけることが難しい昨今、 自由な風を感じながら読んでいただけたら嬉しいです。
 
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〈 目次 〉
地球に靴で乗る      小檜山貴裕
境目を見つけて越える   能町みね子
靴の歌          穂村弘
ものごとの境界線     広瀬裕子
「地球に靴で乗る」対談  浅生鴨×高橋久美子
地球に乗った靴      黒木雅巳
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