本を読んで心が満たされるときは、
いいおしゃべりをしたときの気分に近い。
意味のあることも、ないことも、ひっくるめて
ふだんの何気ないおしゃべりは
暮らしていくなかで欠かせないもの、
と思います。
気楽につきあえる相手として、
そっと心のうちを明かす相手として、
おしゃべりができる本を作っていきたいと考えています。
「おしゃべりが わになって 本になる」
ループ舎の本で、おしゃべりの輪が広がりますように。
これから、どうぞよろしくお願いします。
ループ舎 編集部